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[ 非表示 ]ひかり電話とは、NTT東日本/NTT西日本が提供する光ファイバー通信サービス「フレッツ光」を利用したIP電話サービスのことを言います。それに対してNTT加入電話とは、NTT東日本/NTT西日本が提供している固定の有線電話サービス、いわゆる家庭や企業に古くから引かれている一般的なNTT電話サービスのことです。ひかり電話は基本料や通話料が格安で、オプションサービスも充実しておりご利用方法に合ったプランをお選び頂けます。
電話番号も市外局番(東京都の場合は03~)から始まる番号になり、一般的な電話機やビジネスフォンでご利用可能ですので導入費用も格安に抑えられます。
電柱などから宅内で電話線を引き込み、ターミナルアダプタと電話線を繋ぎ、利用する電話機へ接続するものが一般的です。一般的にはISDN回線とアナログ回線の2種類が主流でご家庭から企業まで幅広くご利用されています。
ひかり電話の場合は宅内の環境にもよりますが、光ファイバーを引き込み回線終端装置(ONU)と電話機を接続して利用します。接続に必要な機器はNTTから送られてきますので特殊なケースを除いてお客様に用意して頂く物はございません(ご利用される電話機はお客様にて用意して頂きます)。
「ひかり電話」と「光電話」、サービスによって2通りの呼ばれ方をしていますが、ほぼ同じサービスであり違いはありません。
どちらも光インターネット回線を利用した電話サービスで、各インターネットサービスのオプションとして利用することができます。
主に、「ひかり電話」と呼ばれるのはNTT西日本、NTT東日本が提供しているフレッツ光の電話サービスで、「光電話」はその他の光回線サービスが提供している電話サービスに使われていることがほとんどです。「ひかり電話」「光電話」どちらも光インターネット回線を使った電話サービスであるため、通話品質や料金プランも似通っています。
今まで固定電話を引く際には「NTT加入電話」が一般的に利用されていましたが、最近ではひかり電話の契約数が増加してきています。ひかり電話は今までのNTT加入電話と比べて基本料金と通話料金が安いため、NTT加入電話などの他の固定電話サービスから切り替えのご相談も多くいただいています。
ひかり電話の契約者数は年々増加してきており、2014年の契約数は1,600万回線を超えています。個人事業主や法人の利用している固定電話回線の調査では、ひかり電話の導入率は60%以上にもなっています。
近年では個人・家庭用のお客さまのみならず店舗・個人事業主、法人様のひかり電話の導入も増えてきています。
ひかり電話はそのようなお客様のニーズに合わせた最適なプランやオプションサービスがあることも強みの一つです。
通話の際も品質が変わらず、距離に関係なくおトクな料金でご利用いただけます。
ひかり電話はプランによって基本料金が異なり、一番安い基本プランでは月々550円(税込)の基本料金でご利用できます。
通話料金も一般的な加入電話と比べても格安で、オプションサービスも充実していますので用途に合わせて利用する事が可能です。ご利用開始後のプラン変更やオプション追加も可能です。
ひかり電話では基本料金の中にオプション代金や無料通話分が含まれているプランや企業様向けの法人プランもございます。
電話回線のサービスは複数あり、利用方法によって最適なプランが異なります。
基本料の月額費で比べた場合、ひかり電話が550円(税込)~と断然お得です。
通話料は全国一律プランや掛ける相手先の距離によって料金が異なるプランがあります。
掛ける先が多数の方であれば全国一律プランがお得です。
※表記は全て税込となります。※ひかり電話のご利用には、「ひかり電話」の月額利用料・初期費用・通話料に加え、フレッツ光などの月額利用料・初期費用が発生します。※加入電話、INSネット、ひかり電話への通話料は 全国どこにかけても3分8.8円(税込)。※携帯電話への通話は通話料が異なります。※通話時間や割引サービスの加入状況によっては通話料がお得にならない場合があります。※「ひかり電話」の利用料はNTTファイナンスからの請求となります(プロバイダからの一括請求によりお支払いいただいているお客さまも対象となります)。※フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ以外のマンションタイプをご利用のお客様で、NTT東日本がレンタルするひかり電話対応機器をお使いの場合は別途495円(税込)/月が発生します。
※「ナンバー・ディスプレイ」のご利用には、ナンバー・ディスプレイ対応電話機が必要です。
ヒカリ電話ドットコムでは店舗・個人事業主様、オフィス・法人様、家庭用の個人様すべてのニーズにお応え出来るように、電話回線のご利用用途や利用人数などをしっかりヒアリングし、最適なプランをご提案させて頂きます。
電話回線・固定電話のことでお悩みのことがありましたら何でもお気軽にご相談ください!
ひかり電話では一部を除き現在ご利用されている電話機・電話番号をそのままご利用頂けます。接続や設定もカンタンで、工事日には専門スタッフがお伺いします。
一般的な固定電話とひかり電話の通話品質に差はほとんどありません。
しかし、ひかり電話は宅内の電気を使うため、
停電時には利用できないというデメリットもあります。
ひかり電話ではニーズに合った様々なオプションプランがございます。
ナンバーディスプレイやキャッチホンなどの定番オプションをはじめ、迷惑電話おことわりサービスやナンバーリクエストなどセキュリティ面でのオプションサービスもございます。
電話番号や着信数を増やすオプションサービスもあり、用途別に使い分ける事も可能です。
オプションサービスがセットになったひかり電話のプランもございます。
電話にでる前に、かけてきた相手の電話番号がわかります。
※「ナンバー・ディスプレイ」のご利用には、ナンバー・ディスプレイ対応電話機が必要です。
番号非通知の相手には、自動音声で電話番号を通知して掛け直すように応答します。
今ならフレッツ光をお申し込み頂くと、最大70,000円のキャッシュバックを致します!とってもお得にご利用頂けます。詳しくはオペレーターまでお気軽にお問い合わせください。
ひかり電話のデメリットはインターネット回線を契約する必要があることと、停電時に使えないことにあります。従来のNTT加入電話などは電話回線を契約すれば使えますが、ひかり電話に関しては光インターネット回線を契約し、オプションで電話サービスを申し込まなければなりません。月額料金は電話回線に比べると光インターネット回線の方が高いため、電話しか使わない方は利用料金が少し高くなる可能性があります。
また、ひかり電話は停電時などの電気が使えない時には利用できません。
回線とは別に「ルーター」と呼ばれる機器を通して通信を行いますが、停電時はルーターに電気が送られないために起動することができなくなってしまいます。