《販売パートナー》NTT西日本東日本代理店 ベストリンク株式会社【代理店コード:1016490870】〒163-1305 東京都新宿区西新宿6-5-1 株式会社メンバーズネット
NTT東日本が提供するインターネット接続サービスである、フレッツ光ライト、フレッツ光ネクスト、そしてBフレッツ。
よく聞くけど、違いはどんなところにあるの?それぞれを比較してまとめました。どれにするか迷っている人は必見です。
フレッツ光ライトは、インターネットの利用がそれほど多くない人に向いているサービスで、データ通信量に応じて料金が二段階に設定されています。通常の基本料金は2800円からはじまり、上限金額は5800円です。使った分だけを支払えばよいため、無駄がないと言えるでしょう。ファミリータイプの場合、最大通信速度は100Mbpsで、回線も高速かつ安定しています。
料金体系のほか、利用できるオプションサービスもフレッツ光ネクストやBフレッツとは異なる点に注意が必要です。フレッツ光ライトの場合は、ビデオ配信ができず、ひかりTVには対応していません。
二段階定額制ということで、ひかり電話などを使った際に上限に達しないか気になる人もいるでしょう。こちらはデータ通信とは異なる光ファイバーのため、利用料や月額には影響しませんので、安心してください。
フレッツ光ネクストは、定額でインターネットを使い放題のサービスです。速度帯域も100Mbps~1Gbpsとなっており、動画を見たり、ネットゲームをしたり、長時間インターネットを利用する人に向いています。フレッツ光ネクストの一戸建てのファミリータイプの場合、通常の料金は5700円です。しかしながら、にねん割をはじめとする各種割引を利用すれば、1年目の月額利用料は実質4600円になります。
また、もしもフレッツ光ネクストで契約したものの、それほどインターネットを利用しなかったり、途中で利用量が減ったりした場合は、フレッツ光ライトに変更することが可能です。一度目なら工事費が無料であるほか、にねん割の違約金も発生しません。
Bフレッツは、自治体と連携している一部のハイパーファミリータイプを除いて、平成24年3月31日ですでに新規の申し込み受付を終了しています。
もともとインターネット通信の完全定額制サービスであったBフレッツ。フレッツ光ネクストなどが収容ネットワークとしてNGN網を使っているのに対して、フレッツ網を使っているところなどに違いがあります。また、Bフレッツはオープン・コースであったため、混雑時には回線が思うように進まなくなることが弱点でした。
現在では、BフレッツハイパーファミリータイプとBフレッツマンションタイプについては、フレッツ光ネクストに移行が完了しています。
そのため、今後申し込む場合は、インターネット利用が少ないならフレッツ光ライト、時間や料金を気にせず利用したいならフレッツ光ネクストがおすすめです。
※サービスの金額は全て公開日時の価格となります。ご了承ください。