企業において、今や業務に欠かせないインターネットですが、プロバイダーを選択する際のポイントは一体どこにあるのでしょうか。そこで、最近にフレッツ光を導入した企業の担当者100人に、導入のきっかけから、不安に思ったこと、疑問に感じたことまで聞いてみました。今後、導入を考えている企業のみなさんにとって、リアルなその声は選択時の参考となってくれそうです。
企業の担当者のみなさんのうち、44%が「以前の回線について不便に思っていた」と回答していました。全体の、実に半数近くが「何らかの不満」を持っていたという事実が見えてきます。それでは、一体どんなところに不満があったのか、それぞれの声をご紹介していきましょう。
多くの方が回線速度の遅さや、回線が途切れるなどの不安定さに不満を持っていました。企業の場合は、個人での利用とはまた違い、使用する人数も多ければ、送受信するデータの量も多いもの。回線速度が遅ければ、業務をスムーズに進めることができず、効率ダウンにつながってしまいます。また、回線が途切れることがあれば、大事な資料を送ることができていないなど、企業の信用問題に関わる可能性もあります。現在の回線速度などに不満がある場合は、契約の見直しをすることも視野に入れてみるといいかもしれません。
社員が使う月々の通信費は、企業の経営にも大きく影響してくるものです。できる限りのコストダウンを目指すために、「電話をなるべく使わない」などの節約ルールをつくっている企業も多く見受けられました。しかし、それによって業務に支障が出る可能性もありそうです。
一方、「長い年月使うことによっての割引(39歳/卸売、小売業、デパート、百貨店)」「光電話にすることで通信費が抑えられた(38歳/不動産業)」「固定電話、法人契約している携帯電話、インターネットなどの契約を一本化し、通信費を一緒に払っている(47歳/建設業)などの声も。契約内容の見直しや光電話の導入などで、上手にコストダウンしている担当者の方も少なくありませんでした。
日々の業務に無理を強いることなく、通信費を節約するためには、現在の通信関係全体の契約料金や内容を見直すことがポイントのようです。
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