家族とパソコンを共有している方は、「使いたいときに別の人が使っていた」「自分が使っているときに待たれると落ち着かない」という不満が。
「レポート作成しようと思ったら兄が変わってくれず、結局徹夜作業に」「すぐにチェックできず、友人との会話が成り立たなかった」「緊急時にメールチェックができず泣きそうになった」など、好きなタイミングで使えないと、ストレスがたまりそうですね。
パソコンはもはや1人1台の時代!?
パソコン共有時の悲劇として一番多くあげられたのは検索履歴をみられたという回答。
他の人は見ないだろうと思っていた検索履歴やブックマークを見られてしまって気まずい思いをした方がたくさんいました。
その他にも「メールのやり取りを見られた」、「恋人や友人とのチャットが家族に筒抜け」という回答や、 中には「入力した単語の予測変換から会話の内容がばれた」といった珍しいケースも。
パソコン共有の際は履歴にご注意を!
「仕事ですぐに確認をしたかったができなかった」「同僚とスカイプで企画の打ち合わせをする予定が、家族がパソコンを持って出かけていたため思うようにできなかった」など、仕事で使いたいたいときにバッティングして困ったという回答がたくさんありました。
なかには、「仕事の大事な連絡が遅れてしまい、先方にこっぴどく叱られたことが。これがもとでインターネット環境のないところにいるのが怖い」とトラウマになってしまった方もいらっしゃいました。
ファイルの削除は、共有パソコンで起こりやすい悲劇の代表格です。「私あてのメールが迷惑メールと勘違いされ、すべて削除されてしまった」「親の操作ミスで、ブラウザのブックマークが全部消された」など、悪気はなくても家族のミスで削除されてしまうケースが多発しているようです。
最近は、写真の保存先をパソコンにしている方も多く、「今まで集めた犬の画像を誤って消され、血の涙を流した」と、悔しさ!?がにじみ出ている回答もありました。