ひかり電話は、フレッツ光と合わせてご利用いただける光ファイバーを使ったおトクなIP電話サービスです。その大きな特徴の1つは、「現在使用している電話機や電話番号をそのまま使える」というところです。
通常のADSL回線のIP電話の場合、電話番号は“050”で始まるIP電話専用の電話番号になってしまいます。導入時に電話番号変更のお知らせをする手間やコストがかかりますし、一般回線とは違う番号のため、企業の信頼感が低下する恐れも。また、110番(警察)や119番(消防)などへの緊急通報を利用することができないなどのデメリットがありました。
一方、ひかり電話の場合は、基本的に、今使用している電話機や電話番号をそのまま使えるため、導入もスムーズです。また、緊急通報の番号が利用可能なことはもちろん、番号案内や時報サービス、フリーダイヤルへなども利用できます。これまで使っていた一般回線とほぼ同様に使えます。
また、ADSL回線のIP電話では、通信状況が不安定になることもあり、通話が聞こえづらかったり、途切れがちになることも。ひかり電話は、高速で非常に安定している光回線を利用するため、固定電話と同等の通話品質を実現できるようになっています。取引先との大事な通話が中断される心配もなく、安心して利用することができます。
ひかり電話のもう1つの大きな特徴は、「基本料金も通話料も、一般回線よりおトク」というところです。NTT加入電話の月額基本料金は1,870円(税込)ですが、ひかり電話の月額基本料は550円(税込)とかなり割安になっています。
また、NTT加入電話は、距離に応じて料金が異なり、県外であれば3分88円(税込)もかかります。一方、ひかり電話なら全国どこでも3分で一律8.8円(税込)の通話が可能です。海外との通話も、例えばアメリカ合衆国(ハワイを除く)であれば、最大85%OFFになり、通話料金に大きな違いが出てきます。 さらに、ひかり電話は携帯電話への通話も最大46%OFFになり、非常に割安です。
社員が使う月々の通信費は、企業の経営にも大きく影響してくるもの。固定電話の契約の見直しをすれば、通信費の大幅なコスト削減につなげることができます。
※ひかり電話のご利用には、「ひかり電話」の月額利用料・初期費用・通話料に加え、フレッツ光などの月額利用料・初期費用が発生します。※加入電話、INSネット、ひかり電話への通話料は 全国どこにかけても3分8.8円。※携帯電話への通話は通話料が異なります。※通話時間や割引サービスの加入状況によっては通話料がお得にならない場合があります。※「ひかり電話」の利用料はNTTファイナンスからの請求となります(プロバイダからの一括請求によりお支払いいただいているお客さまも対象となります)。※フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ以外のマンションタイプをご利用のお客様で、NTT東日本がレンタルするひかり電話対応機器をお使いの場合は別途495円/月が発生します。
ヒカリ電話ドットコムは、直接お客様の会社にお伺いして、現在の電話回線や固定電話のご利用内容をヒアリング、お客様のご要望を踏まえた上で最適なプランをご案内しております。
電話番号の取得を急いでいる方、早く電話を利用したい方、面倒な手続きを任せたい方、電話機・FAX機などを一緒に手配希望の方など様々なニーズに対応致します。
ひかり電話に関するお悩み・ご相談などお気軽にお問い合わせ下さい。